競馬初心者が学ぶ競馬まとめ

競馬初心者が学ぶ競馬まとめ!、競馬ファン向けにサイトを作成しています、初心者の方から上級者の方まで一緒に競馬を学んでいきましょう!!

    lived1b

    2015年01月

    史上初!2歳馬の海外遠征プラン
    昨秋の天皇賞馬スピルバーグ(美・藤沢和、牡6)が挑戦する英国遠征に、藤沢和厩舎の2歳馬が帯同するプランが30日、浮上した。

     スピルバーグはロイヤルアスコット開催のプリンスオブウェールズS(6月17日、アスコット競馬場、GI、芝約2000メートル)に挑む。その帯同馬には、すでにルルーシュ(牡7)やスーパームーン(牡6)の名前が挙がっているが、藤沢和調教師は「ロイヤルアスコット開催には2歳のレースもいくつかある。牧場で見て、連れて行けそうな馬を探している」と2歳馬も遠征させる可能性を示した。

     英国王室が主催のロイヤルアスコット開催(6月16~20日の5日間)では、全30レースのうち2歳戦もGII、GIII、準重賞の6レースが組まれている。日本の2歳馬の海外遠征は初の試みとなるだけに、その動向が大いに注目される。

     なお、スピルバーグの鞍上には日本人騎手のほかにムーア、ペリエ、ファロン、スミヨンの4騎手が候補に挙がっている。
     
     
    藤沢きゅう舎の海外遠征
    【史上初!2歳馬の海外遠征プラン】の続きを読む

    1:2015/01/21(水) 10:01:38.65 ID:
    http://news.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=28963

    中央だったら、横山(典弘)さん、(武)豊さん、あと池添(謙一)さんも好きですね。
    横山さんなんか本当に上手い。追って姿勢が崩れないものね、たいしたもんですよ。
    この間のイッシンドウタイが勝った時(2015年1月11日 ポルックスS)は、全く姿勢が崩れないでしょう。
    ああいうところは若手は見習わなくちゃダメですね。

    今はある程度前に行かなくちゃ勝てないでしょう。豊さんなんかはそういうところがすごい。
    この間のシンザン記念だって上手かったですよね、スーッと先に動いて。
    いい脚を使うって言ったって、後ろからじゃなかなか勝てないんですよ。
    豊さんがサーッと行ったでしょ、あそこで勝ったと思いましたね。
    他の馬はその後から行ったけど、結局間に合わなくて。
    ああいう勘というか、勝負の駆け引きが本当にすごい。

    あと川田(将雅)くんも上手くなりましたね。いい馬に乗っているし、勝つからね。
    この間のエピファネイアも負けはしたけど、よく走ったんじゃないかと思います。
    スッと2番手行って、あれでもっと下げたら喧嘩になるし、いい乗り方だったと思いますよ。
    あれで内枠だったらもっと楽だったでしょうね。
    2:2015/01/21(水) 10:02:47.29 ID:
    一時期、オーバーアクションでお尻をドンドンついて追うのが流行ったでしょう。
    あれは良くないですね。
    はたから見ると追っているように見えるんだけど、ちゃんと騎座が入っていない人だと、
    意外とジョッキーは楽なんです。
    あの形で馬が伸びるジョッキーもいるけど、それは騎座がきちんと入っているから。
    なんでもかんでもお尻をつけばいいってもんじゃなくてね。
    前に横山さんも言ってたけど、お尻をドンドンつくのがいいんじゃないかって、たまに言われるって。
    でも、例えば子供をおんぶした時に上で子供がグラグラしたら、下はバランスを崩すでしょう。
    基本的に僕はああいう乗り方は好きじゃない。
    お尻をドシンドシンつくなんて、馬は背中が一番大事だから、若馬なんて腰を痛めますよ。
    ああいう乗り方は、癖馬を走らせる方法だから。
    いきなり止まったりする馬に対して、お尻をつけたまま、騎座をグッと入れて推進するっていうね。
    普通に走ってる馬には必要ないんです。
    上手い人の騎乗を見て勉強するのはいいことだけど、自分に合った乗り方っていうのがあるんだから、
    自分自身の姿勢を作らなくちゃ。
    5:2015/01/21(水) 10:15:45.13 ID:
    このオジサマ、岡部なんかよりずっとリアルタイムで中央も地方もちゃんと見てるよね。根っからの競馬好きか。馬券やってるんだろうな。
    6:2015/01/21(水) 10:15:45.22 ID:
    自分の意見とあってるとこだけ抜いてるだろw
    【佐々木竹見が評価している騎手】の続きを読む

    5
    田辺裕信騎手持っているね|AJCC勝利

     25日、中山競馬場でアメリカジョッキークラブC(4歳上・GII・芝2200m)が行われ、スタート後にハナに立って、道中一旦2~3番手に控えた田辺裕信騎手騎乗の4番人気クリールカイザー(牡6、美浦・相沢郁厩舎)が、3~4コーナーで再び先頭を奪ってそのままゴールまで押し切り、好位追走から粘り込んだ7番人気ミトラ(セ7、美浦・萩原清厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分13秒6(良)。

     さらに1/2馬身差の3着に2番人気エアソミュール(牡6、栗東・角居勝彦厩舎)が入った。なお、断然の支持を集めた1番人気ゴールドシップ(牡6、栗東・須貝尚介厩舎)は直線伸びず7着に終わった。また、3番人気フェイムゲーム(牡5、美浦・宗像義忠厩舎)は12着だった。

     勝ったクリールカイザーは、父キングヘイロー、母スマイルコンテスト、その父サッカーボーイという血統。2011年11月のデビューから29戦目のここで、初めての重賞制覇を果たした。また、鞍上の田辺裕信騎手、同馬を管理する相沢郁調教師はともに昨年のヴェルデグリーンに続く連覇となった。

    【勝ち馬プロフィール】
    ◆クリールカイザー(牡6)
    騎手:田辺裕信
    厩舎:美浦・相沢郁
    父:キングヘイロー
    母:スマイルコンテスト
    母父:サッカーボーイ
    馬主:横山修二
    生産者:千代田牧場
    通算成績:29戦6勝(重賞1勝)

     
    アメリカJCC-2015年動画
     

     

    田辺騎手強かった…ですね。

    5
    ショウナンラグーン|大久保調教師

     2月末日に引退を控えている大久保洋吉調教師が管理するショウナンラグーンをはじめ、美浦所属各馬について、関係者に話を聞いた。

    ショウナンラグーン(牡4・美浦・大久保洋吉)について、大久保調教師。
    「太くなりやすいというのもあり、前走の万葉S(4着)は結果として重かったのかもしれません。ペースが遅くて展開にも左右されましたし、うまく立ち回らないと難しいですね。今週(1/21)は終いの時計が速かったように、気持ち強めにやりましたが、動きは十分に満足できるものでした。

     トモが緩くて、スタートしてからスッといけない面がありますが、トモの緩さが解消してくればもっと競馬も良くなると思います。気性的にガツッと行くタイプではないので、折り合いは心配はありません。だから長距離が良いのだと思いますけど。中山の2200mは、少し距離が足りないかなという気はしますが、走れると思います。調教師は、おもしろいことも多いですけど、ストレスも大きい仕事でしたから、やっと楽になれるかなという気持ちもありますね。この次は、ダイヤモンドS(2/21)を使いたいとも考えています。自分にとって最後の重賞になるでしょうね」

    ダークシャドウ(牡8・美浦・堀宣行)について、橋本篤典調教助手。
    「前走の金鯱賞(6着)は後方からの極端な競馬でしたが、終いの脚は使っていました。今回は1頭抜けている馬がいますが、その他は前走とそう大差ないメンバーだと思いますし、流れに1つでチャンスはあると思います。今週(1/22)の追い切りは終い気合いをつけるメニューでしたが、動きも良く状態は良さそうですね」

    ミトラ(セン7・美浦・萩原清)について、萩原調教師。
    「中間も順調です。追い切りは時計的にも予定通りでしたし、動きも良かったです。馬体重も含めて、前走の福島記念(1着)から変わりなくきています。精神面が良くなってきたのと、ノドの不安がなくなって、成績が安定してきました。前走の内容から、更に距離が延びても大丈夫でしょう。ゴールドシップ相手にどんな競馬をしてくれるか楽しみです」

    マイネルフロスト(牡4・美浦・高木登厩舎)について、高木調教師。
    「久々のレースは本来の動きと比べると今ひとつという馬ですし、前走の中山金杯(6着)もそのような感じでしたね。1度使って動きに素軽さが出てきました。先週は松岡騎手に乗ってもらって確認してもらいましたが、ジョッキーも1度使って全然違うと言っていました。今週(1/21)は終いの反応を確認する程度でしたが、動きも状態も前走より良くなっています。今は折り合いもつきますし、競馬が上手な馬なので、中山の2200mもこなしてくれるでしょう。相手が揃っていますが、斤量差もありますから、食らいついていけたら良いですね」(取材・写真:佐々木祥恵)

     
    青葉賞が衝撃だったけど…
    【ショウナンラグーン|大久保調教師】の続きを読む

    京成杯結果

     18日、中山競馬場で行われたGIII第55回京成杯(芝内2000メートル)は、3番人気のベルーフが直線一気の差し切り勝ちを収めた。勝ち時計は2分2秒3。2着は1番人気のブラックバゴ。3着は6番人気のクルーガー。

     
    京成杯-2015年
    【京成杯・日経新春杯】の続きを読む

    このページのトップヘ