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    きさらぎ賞|ニュース|ツイッター|2ch|まとめ
    超良血レガッタ、クラシックへ 

     少数精鋭のきさらぎ賞・G3(8日、京都・芝1800メートル)。05年宝塚記念など、G1・3勝の名牝スイープトウショウの息子レガッタがスタンバイしている。2戦目での重賞挑戦だが、陣営は大きな手応えを感じての参戦だ。東京新聞杯・G3(同、東京・芝1600メートル)には、96年高松宮杯、スプリンターズSを制したフラワーパークの子ヴァンセンヌが出走。超良血のディープインパクト産駒2頭の走りに注目だ。

     偉大な父母の血が騒ぐ。父ディープインパクト、母スイープトウショウの間に生まれたレガッタ。両親合わせてG1・10勝、13年のセレクトセールでは1億500万円で取引されて話題になった。「この馬でダービーに行きたい。それだけの素材だと思う」。08年ディープスカイでNHKマイルC、ダービーの変則2冠を達成した経験のある昆調教師のほれ込みようは、半端ではない。

     仕上がり途上で迎えた11月15日のデビュー戦だったが、陣営の不安を吹き飛ばす圧巻の内容。両親譲りの上がり3ハロン33秒2の豪脚で、楽々と抜け出した。「中身が全然できてないなかで、よくあれだけの勝ち方ができた。その後、厩舎に置いて調整し、だいぶしっかりしてきた。基礎体力がついて初戦とは馬が全然違う」とトレーナー。放牧に出さず2か月半、入念に乗り込んで、磨きがかけられた。

     キャリア1戦、レベルの高いメンバーが相手とハードルは上がるが、乗り越えられる器の持ち主だ。「徐々に骨が成長して良さが出てきた。折り合いがつくのでスローペースになっても心配していない。何としても、ここで結果を出さないと」と昆師は強い気持ちを示す。

     京都競馬場は父ディープが天皇賞・春(06年)をはじめG13勝、母スイープは05年のエリザベス女王杯などG12勝を挙げたコース。両親が名勝負を繰り広げた舞台でクラシックに向け、こぎ出す。(内尾 篤嗣)

     

    関東期待の牝馬ルージュバック牡馬戦線に参戦

     「きさらぎ賞・G3」(2月8日、京都)

     関東期待の大物牝馬ルージュバックが、満を持して今季初戦を迎える。デビュー2連勝はいずれも素晴らしい瞬発力を披露。早くも“怪物”の声すら挙がっている。今回は、この時季の3歳牝馬としては異例とも言える関西の牡馬混合重賞への参戦。牝馬の枠にとどまらない、大きな飛躍の可能性を陣営が感じ取っているからこそのローテと言っていい。

     大きな期待の表れなのだろう。「まだ500万下を勝ったばかりだから」とルージュバックの大竹師は謙遜するが、その表情から笑みが絶えることはない。

     前走・百日草特別の勝ちっぷりには大物感があふれていた。後方から直線で外へ出し、残り1F手前でゴーサイン。ノーステッキのままレコードタイムで突き抜けた。2馬身半差の2着馬ベルーフが京成杯を制したのだからがぜん、注目度が増す。「戦わずしてどんどん評価が上がっていますね」と目尻を下げる指揮官は、「新馬戦は訳が分からないなかで(上がり3F32秒8でVと)“飛んで”きたけど、前走はスムーズに末脚を繰り出せていました」と、学習能力の高さも称賛する。

     今回はあえて関西への輸送競馬、さらにクラシック本番でも人気を集めそうな牡馬相手の一戦に挑む。「この時季に関西への輸送と右回りを経験させておきたかった」。桜花賞(4月12日・阪神)を見据えてのことかと思いきや、「それも選択肢のひとつ。距離を含めて競馬の内容次第で今後を判断したい」と説明する。あるいは牡馬クラシック挑戦もあるのか。いずれにしても限りない可能性を感じているからこその、果敢な西下と言える。

     新馬戦で新潟への輸送を経験。「輸送した方がカイ食いが旺盛になるし、右回りもケイコの動きから問題はないです」。昨年の年度代表馬ジェンティルドンナなど、近年は牡馬と互角以上の戦いを演じる牝馬が目立つ。東の大物候補も、まずはここで牡馬を蹴散らし、名牝と称される存在へ飛躍する足掛かりとしたい。

     
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    史上初!2歳馬の海外遠征プラン
    昨秋の天皇賞馬スピルバーグ(美・藤沢和、牡6)が挑戦する英国遠征に、藤沢和厩舎の2歳馬が帯同するプランが30日、浮上した。

     スピルバーグはロイヤルアスコット開催のプリンスオブウェールズS(6月17日、アスコット競馬場、GI、芝約2000メートル)に挑む。その帯同馬には、すでにルルーシュ(牡7)やスーパームーン(牡6)の名前が挙がっているが、藤沢和調教師は「ロイヤルアスコット開催には2歳のレースもいくつかある。牧場で見て、連れて行けそうな馬を探している」と2歳馬も遠征させる可能性を示した。

     英国王室が主催のロイヤルアスコット開催(6月16~20日の5日間)では、全30レースのうち2歳戦もGII、GIII、準重賞の6レースが組まれている。日本の2歳馬の海外遠征は初の試みとなるだけに、その動向が大いに注目される。

     なお、スピルバーグの鞍上には日本人騎手のほかにムーア、ペリエ、ファロン、スミヨンの4騎手が候補に挙がっている。
     
     
    藤沢きゅう舎の海外遠征
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    1:2015/01/21(水) 10:01:38.65 ID:
    http://news.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=28963

    中央だったら、横山(典弘)さん、(武)豊さん、あと池添(謙一)さんも好きですね。
    横山さんなんか本当に上手い。追って姿勢が崩れないものね、たいしたもんですよ。
    この間のイッシンドウタイが勝った時(2015年1月11日 ポルックスS)は、全く姿勢が崩れないでしょう。
    ああいうところは若手は見習わなくちゃダメですね。

    今はある程度前に行かなくちゃ勝てないでしょう。豊さんなんかはそういうところがすごい。
    この間のシンザン記念だって上手かったですよね、スーッと先に動いて。
    いい脚を使うって言ったって、後ろからじゃなかなか勝てないんですよ。
    豊さんがサーッと行ったでしょ、あそこで勝ったと思いましたね。
    他の馬はその後から行ったけど、結局間に合わなくて。
    ああいう勘というか、勝負の駆け引きが本当にすごい。

    あと川田(将雅)くんも上手くなりましたね。いい馬に乗っているし、勝つからね。
    この間のエピファネイアも負けはしたけど、よく走ったんじゃないかと思います。
    スッと2番手行って、あれでもっと下げたら喧嘩になるし、いい乗り方だったと思いますよ。
    あれで内枠だったらもっと楽だったでしょうね。
    2:2015/01/21(水) 10:02:47.29 ID:
    一時期、オーバーアクションでお尻をドンドンついて追うのが流行ったでしょう。
    あれは良くないですね。
    はたから見ると追っているように見えるんだけど、ちゃんと騎座が入っていない人だと、
    意外とジョッキーは楽なんです。
    あの形で馬が伸びるジョッキーもいるけど、それは騎座がきちんと入っているから。
    なんでもかんでもお尻をつけばいいってもんじゃなくてね。
    前に横山さんも言ってたけど、お尻をドンドンつくのがいいんじゃないかって、たまに言われるって。
    でも、例えば子供をおんぶした時に上で子供がグラグラしたら、下はバランスを崩すでしょう。
    基本的に僕はああいう乗り方は好きじゃない。
    お尻をドシンドシンつくなんて、馬は背中が一番大事だから、若馬なんて腰を痛めますよ。
    ああいう乗り方は、癖馬を走らせる方法だから。
    いきなり止まったりする馬に対して、お尻をつけたまま、騎座をグッと入れて推進するっていうね。
    普通に走ってる馬には必要ないんです。
    上手い人の騎乗を見て勉強するのはいいことだけど、自分に合った乗り方っていうのがあるんだから、
    自分自身の姿勢を作らなくちゃ。
    5:2015/01/21(水) 10:15:45.13 ID:
    このオジサマ、岡部なんかよりずっとリアルタイムで中央も地方もちゃんと見てるよね。根っからの競馬好きか。馬券やってるんだろうな。
    6:2015/01/21(水) 10:15:45.22 ID:
    自分の意見とあってるとこだけ抜いてるだろw
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