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    日経新春杯|矢部美穂…自分を信じていたら…

     複数のメディアで競馬予想しているタレントの矢部美穂が18日、自らの予想を直前で迷って買わず、20万円馬券を取り逃した。ブログで悔しがった。

     矢部は17日夜に出演したBSフジの競馬番組「イチオシ大予想TV馬キュン!」(土曜、後8時55分)では、京都11Rの日経新春杯について、7カ月骨折休み明けのアドマイヤデウスを本命に推していた。

     しかし、周囲はアドマイヤデウスを不安視し、他馬を推す人ばかり。ファンの支持も6番人気(確定後)と低かった。

     矢部は「自分を信じ切れずに軸馬を変えてしまったばかりに20万馬券が逃げてしまいました」と嘆いた。

     レースは岩田騎手の好騎乗もあって、アドマイヤデウスが休養明けながら好位から鮮やかな末脚を決め、凱歌を挙げた。

     3連単の配当は200,130円。矢部のブログには「ありがとう~美穂さんのおかげで20万円馬券ゲット…去年の負債いっきに解消できました」と感謝のコメントも寄せられていた。

     
    20万円馬券をスルー
     
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    新馬戦まとめ|2015年1月17日

     17日の京都4R3歳新馬(ダート1400メートル)は、クリスチャン・デムーロ騎手騎乗の1番人気ノーザンバローズ(牡、栗東・角居勝彦厩舎)が直線外から抜け出して完勝した。タイムは1分25秒0(重)。

     スタート後は5頭が横並びとなったが、この中からフミノミニスターが抜け出して先行。キタサンサジンが2番手に続き、フライングニンバス、カルーセルフリックとともに人気のノーザンバローズも好位につけた。5頭がやや後続を離す形で4コーナーを迎え、ノーザンバローズは抜群の手応えで一番外から進出。直線に入っても勢いは増すばかりで、力強く2番手以下を突き放し、3馬身差で完勝した。2着は7番人気のキタサンサジン。さらに3馬身1/2差の3着は3番人気のカルーセルフリックだった。

     ノーザンバローズは、父Pulpit、母Word o’ Wisdom、母の父Hennessyという血統。兄Adviceは米GIIキーンランドレキシントンSの勝ち馬。

     メイクデビュー中山は17日、中山競馬場4R(ダート・1800メートル・晴・重)で行われ、ベリー騎手騎乗の5番人気、リーガルプレゼンス(牡3=木村厩舎、父キングカメハメハ、母エレガントマナー)が、直線抜け出して圧勝した。勝ち時計は1分56秒6。

     3枠の2頭、1番人気のキャプテンバローズと、バゴガエシがスタート抜群に飛び出した。アルファマリニン、スパークルゴールド、ノウサツなどがこれに付けて先行した。キャプテンバローズ、バゴガエシは3、4コーナーでもそろって1、2番手を守って直線に向いた。

     ここで中団に待機していたリーガルプレゼンスは追い出されると一気に先行馬に迫り、並ぶ間もなくかわして先頭に立った。その後はグイグイと差を広げ、末脚の切れの良さを見せつけてゴールインした。

     9馬身差の2着にキャプテンバローズが粘り、そこから1馬身3/4差の3着は追い込んだエンカウンターだった。

     メイクデビュー中山は17日、中山競馬場6R(ダート・1200メートル・晴・重)で行われ、戸崎騎手騎乗の1番人気、サンマルスカイ(牡3=牧浦厩舎、父アルデバラン2、母ジョウノオーロラ)が、差し切って勝った。勝ち時計は1分14秒0。

     人気のクラウンジューン、コスモチェリッシュ、スタンプラリーなどが先行。以下、エビスフラワー、ヒカリピオニーと続いて、1番人気のサンマルスカイは中団につけてじっくりとレースを見て進んだ。

     クラウンジューンは3コーナー、4コーナーと先頭を守り、直線に向いても懸命に粘った。だが直線中ほどにかかると、中団に待機していたサンマルスカイがグイグイと脚を伸ばし、クラウンジューンなどをかわして先頭。後続も振り切って1着でゴールインした。

     1馬身半差の2着にクラウンジューンが粘り、そこから半馬身差の3着は追い込んだモンサンナシーラだった。

    ◆天皇賞・秋追い切り(29日)

     派手な時計は必要なかった。ジェンティルドンナは栗東・坂路を単走。徐々にスピードを上げ、ラスト2ハロンは12秒6、12秒5。最後の急勾配を苦にせずに、最も速いラップで締めくくった。「先週、しっかりやったので単走で十分。道中はセーブしたけど、やれば51秒は出る。気合が乗って元気いっぱい。やれることはやった」と井上助手。併せ馬だった前走の宝塚記念(9着)との違いを強調した。

     全体の時計は52秒9。宝塚記念の51秒3に比べると地味だが、これは東京への輸送を考慮してのもの。「思った通りの時計。3週ぐらい前から、いい意味で変わってきて、馬も競馬が近いと感じている。今までより気合乗りがいい」と、石坂調教師は力説した。

     栗東トレセン近くのノーザンファームしがらきから、9月9日に帰厩。新コンビを組む戸崎が2週連続で騎乗するなど、坂路での追い切りは実に7本。この日を含め、5週連続でラスト12秒台をマークした。「G1・7勝目というよりも、この天皇賞を勝ちたいと思っています。何とか去年(2着)の悔しい思いを晴らしたいです」と、トレーナーは意気込んだ。10年ブエナビスタ以来となる牝馬Vを飾り、ジャパンCで前人未到の3連覇へ。歴史的名牝の最終章が始まる。(内尾 篤嗣)

    個人的にはイスラに頑張ってもらいたいが馬券とは別問題ですな( ´∀`) よろしかったら、チャンネル登録していただけると嬉しいです。 ついっ...
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